アイデアが製品になるまで
アイデアを最終製品に昇華させるまでには、様々なプロセスが存在し、幅広い専門知識や経験が要求されます。そこで、レッドレンザーでは、開発・設計をドイツで、生産を中国自社工場で行うことにより、ベストクオリティを追及しています。
ドイツ・ゾーリンゲン本社は、いわば「アイデア工場」。スタッフは日々意見を交換し合い、情熱的な議論を交わします。その過程においては、LEDライトに関する専門知識は必須ですが、ときには「遊び心」も必要。エンドユーザーが真に求めるものを調査し、そのニーズに答える画期的な解を追い求めます。こうして完成した製品コンセプトを、人間工学に基づき、斬新なデザインへと落とし込むのです。
一方、中国の陽江市にある自社工場には、生産に関するノウハウや人材を集約。品質管理は特に重視しており、専門性を高めるための投資は怠りません。ここでは、試作品の制作や各種試験を行います。厳しい環境下でも信頼できる製品を作るため、まずは酸性試験を実施。その後、耐久、耐高温、耐低温、耐水、耐衝撃、耐圧力など、全24項目にわたる徹底した試験をクリアしたもののみが製品化され、市場に出荷されるのです。ときにはエンジニア泣かせとも言われる高い自己基準を設けていますが、すべてのプロセスは安心・信頼の製品をお届けするために存在しています。



パートナー企業
レッドレンザーの製品が完成するまでには、多くのパートナー企業の協力も得ています。イノベーションや最高の品質を追求する上で、協力会社の存在は抜きにして語れません。その一例として、アウディ、ルフトハンザ航空、スイス航空、エアベルリン、ティッセンクルップ、ドイツ警察やドイツ鉄道などが挙げられます。(※ドイツ本国におけるパートナーシップです。)


